「愛がいっぱい」個人的感想

個人的にはものすごく好き過ぎな曲です。
俺の曲、聴いたことある人はわかると思いますが・・・
ピアノ好き、ギター好き、ブラス好き、ストリングス好き、リズムは5パターンぐらい入れるの好き、ビーイング好き、そしてなにより、Makoちゃん大好きですよ。
こんなにど真ん中ストライクで来られたら、どうしたらいいか分かりませんよ。桑名もラクーアも俺はどうなるのか・・・至極厄介極まりないと思います。

ギターのカッティングのフレーズ?
ありゃ、もう、わざとネタでやってるとしか思えないしね。そういうところを、やってくるあたりが面白すぎだしな。

ただ、まぁ、テレビと違うのよね。
その点で、どうなのか?ってのはあるけど。個人的にはリミックス入れて3バージョン作るなんて、力の入れ方が違うな!!っ感じ。まぁ、他にも今回は力入れてるんじゃないの?って感じさせてくれる事務所とかの動きもあったし。
もっとも、この「力を入れる」ってのは、「売る」って言うのとは違うかもしれない。
世の中的にも、一部の例外を除いてCDなんぞもう売れないわけで、売り上げだけに固執していてはレコード会社もだめになってくと思うし、CHAGE&ASKAさんのASKAさんもそのようなこと言ってたけど、その内音楽なんて下手すりゃ個人からの発信だけでCDというメディアが必要じゃないかもしれないしね。
まぁ、そうなったら、結局最後に残るのは、楽曲であり、パフォーマンス。いい楽曲、いいライブってことになると思う。まぁ、そうなってくると、中々採算や還元の面できつくなるだろうけど、それはその内誰かしらが画期的なシステムを作り出してくるだろうね。元々、CDなんてものは100年前にはなかったし、もっと遡れば、楽器すら存在しない。それでも、音楽って物は存在していただろうし、それが資本主義になってお金に換えるようになっただけの話だろうからね。まぁ、画期的打開策を考案した人は、儲かるって話ですよ。

まぁ、だから、今回の新曲が売れる売れないは別にして、これからのボンブラを考えると、こういう製作のスタンスで、しかも俺好みの曲を・・・って言うのは、もう、俺的に最高と考えるしかないわけですよ。
とまぁ、個人的な意見を書いてみましたが・・・
要約すると・・・「本物であれ!!」ってことでしょうか?
メッキはいつかはがれるからねw