課外授業風・・・

昨日、「人間の証明」を著された森村誠一さんが、有形の暴力よりも無形の暴力の方が応えるみたいなこと言ってました。もちろん、暴力自体は全て排されるべきなのですが、この世の中資本主義ですので、弱肉強食な部分があるので、暴力(有形・無形を問わず)がなくなることがないと思います。
人が暴力を振るってるのを見たら、本来なら止めるべきだし、(まぁ、今年の夏の初めに喧嘩止めたら逆に傘で殴られて・・・なーんてことあったんですが・・・)暴力を振るっている人間に対して、批判はすべきだが、その手段が無形であっても暴力であってはいけないと思います。
ようは、書き方・言い方の問題だと思います。批判してるのか、喧嘩売ってるのか、その判断は人それぞれです。たとえ相手が悪いとしても、その相手に対しての批判の仕方が相手にとって暴力となるのであれば、しょうがないですからね。思いやりを持てって相手に言って、その判断基準が全て自分中心だったら意味ないですからね。


「愛しがたきを愛せ」


ちなみに、俺はマコリータを愛しています。(笑)ボンブラブ!!